きのうの日経からメモ:
イヌの平均寿命は2005年で十五歳と二十年前の約二倍、ネコは十六歳と五割も長くなっている。ネコの方が一年長い。知らんかった。
体が大きい動物の方が長命だという。象とかクジラとか。でもネコは平均してイヌより小さい。なぜネコの方が長生きするのだろう?
イヌとネコの違いで考えられることは:
つまり、こういうネコのライフスタイルにこそ、健康の秘密があるのかも知れない。人間でも同じことか。
追記)ネコを飼っている人は心臓病にかかる確率が低いらしい(ここ )。これはネコが役に立ったと言うよりは、ネコを飼う人間は「ネコ的動物」であり自ずとネコ的ライフスタイルを実践しているからということではないだろうか。
イヌとネコの違いで考えられることは:
- ネコの方が長く寝る。ネコは寝てばっかり。イヌは活動的でいつも走り回っている。
- ネコは群れない。社会生活ではあまり他のネコに気を遣わない。イヌは集団動物だから上下関係にばかり気を遣っている。
- ネコは役に立たない。人の役に立とうとなぞはなから思っていない。「ネコの手を借りよう」としてもだめなのである。イヌは、警察犬だとか盲導犬だとか、とても役に立つ。だから酷使される。
つまり、こういうネコのライフスタイルにこそ、健康の秘密があるのかも知れない。人間でも同じことか。
追記)ネコを飼っている人は心臓病にかかる確率が低いらしい(ここ )。これはネコが役に立ったと言うよりは、ネコを飼う人間は「ネコ的動物」であり自ずとネコ的ライフスタイルを実践しているからということではないだろうか。
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